ガクです。

先週は【3-1-0-2】の結果。4月は1週目のスタートダッシュがかなり悪くなりましたが、2週目から徐々に精度を上げることができました。

東京・京都の開催が始まったことで、この開催をめがけて外厩で休養し乗り込んできた馬が好成績を収めていたように感じます。ここから夏競馬まで約2ヶ月ですが、このまま好調を維持できるようにしていきたいです。

4月度の推奨馬の結果は以下のようになります。

推奨頭数28頭・単勝的中9頭・複勝的中13頭。

単勝回収率126.8%・複勝回収率70%という結果でした。特に3週目から意識したのは、頭で狙える馬。それが2週目からの回収率の増加につながったと思います。穴馬の推奨が少なかった為、複勝回収率は70%に留まりました。4月で中穴人気の外厩情報馬の活躍もありましたし、5月は穴馬の推奨にも力を入れていきたいと思います。

重賞の結果も先月同様に下記に記しておきます。

それでは、先週の推奨馬回顧です。

 

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<外厩情報総括&回顧>

<土曜 推奨馬・結果>

【東京】

12R ラレータ 軸推奨 期待度 B   3人気1着
前優勢の展開だったが、先行して上がり3位をマークし勝利。稍重馬場も向いていた。上位にきた馬が全て外枠の先行勢、昇級後人気するようなら様子見が妥当。

スズカゴーディーは虚をついた先行策。今後もこういった形で競馬をしたいはずだろうが、ゲート難を抱えているのは事実なので、次走下手に上位人気になるのなら注意は必要。

前有利の中後方から追い込んだ、エングローサー・ニシノジャガーズは展開次第で馬券には絡める。

 

【新潟】

12R ディライトプロミス 軸推奨 期待度 A   1人気1着
ダート2戦目で勝利。ローカルのこのメンツでは力が上だった。不良馬場も難なくこなせたことはプラス。相手に恵まれたが、1000万でも相手なりか。

ヒロノワカムシャは猛然と追い込んだが前優勢の展開に泣いた。力は500万を勝てるモノがあり、軸には不向きも今後も狙っていきたい。馬体も若干ゆるい部分があったので、叩いた次走に注目。

 

<日曜 推奨馬・結果>

【東京】

7R ブレイブメジャー  軸推奨 期待度 C   1人気1着
レーン騎手の導きも上手かったが、ここでは力上位だった。初の左回り・速い馬場にも対応できており、時計も詰めているのは優秀。馬体というよりも精神的な部分での成長力に期待。

ナリスは控える競馬をあえて選択。少頭数ではあったが最後は脚が伸びていた。上がりの脚は使えているが決め手としては欠ける。マイネルミュトスは距離が足りなかった印象で、舞台替りで狙ってみたい。

 

【京都】

9R キラーコンテンツ  軸推奨 期待度 B   1人気2着
1000万でも通用するものはあるが、ここのところはスパッと切れる脚が無く、ジリ脚になるのがネック。展開が向いた面もあり、案外今回のような競馬よりも脚をじっくり溜める競馬の方が向いているのかも。

エイシンスレイマンは人気を背負ってここのところ結果が出ていないが、決め手はこのクラスで十分に勝ち切れるモノがあり、次走あたりで人気落ちなら狙ってみたい。状態が良ければもう一度くらいは在厩で出走してくるはず。

 

<月曜 推奨馬・結果>

【新潟】
5R ルデュック  穴推奨 期待度 C   2人気10着
乗り替わりで勝負気配が高かったが、決め手勝負になったことが最大の敗因か。力は未勝利で通用するので次走人気落ちで狙いたい。鞍上がさらに強化されてくるだろう。

 

12R ハッシュタグ  穴推奨 期待度 C   3人気5着
パドックでかなりうるさいところを見せており、持ち味である末脚が伸びなかった。ひと叩きした次走に期待。

ボナヴィーゴが積極的に先行し前で残したことは次走に繋がる内容。ララロワは中央に戻した一戦も、しっかりと立ち回れておりローカルの低メンツなら好勝負可能か。

 

【総括】

舞台替りや外厩変更での変わり身を見せる馬がチラホラと。外厩帰りの状態面と適性の部分がプラスになった中穴馬の活躍も目立っており、5月は総合的に判断して穴馬で狙えそうなところも推奨していきたい。

 

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<4月重賞結果>

4月は阪神牝馬S・NZTと好スタートを決めれましたが、その後は調子が上がらず3月に引き続きの悪結果。

的中率30.8%・回収率53.9%

3月よりは良くなったもが、マイナスには変わり無し。この2ヶ月が上半期の勝負となります。

先月に引き続き、軸馬の制度や上位印◎◯▲の結果も記載しておきます。
※それぞれ回収率です。

◎単勝 31.5% 複勝 89.2%
○単勝 21.5% 複勝 56.9%
▲単勝  210% 複勝 116.2%

先月と同様に▲3番手評価の馬の回収率がどちらも100%越えでした。2ヶ月連続の不甲斐ない結果に自分自身悔しい思いで一杯ですが、予想や情報含め精度を高める為に、まずは残りの競馬ハイシーズンを2月度のような好結果で締めくくれるように頑張っていきたいと思います。