ガクです。

先週は【0-1-1-6】の結果でした。5月は過去最低の結果となってしまいました。出てしまった結果は取り戻せないので、受け止めるしかないですし、6月から夏競馬に向けて改めて新しいスタートを切切れるように頑張っていきたいと思います。

また、2歳戦なども始まってきますし上位人気だけでは決まらないレースも増えてくるかと思います、積極的に穴馬も狙っていきたいと思います。

5月度の推奨馬の結果は以下のようになります。

推奨頭数27頭・単勝的中1頭・複勝的中12頭。

単勝回収率11.5%%・複勝回収率68.5%という結果でした。複勝回収率と的中頭数は4月とほぼ変わらず横ばいでしたが、単勝回収率が悪すぎます。頭で来た馬が1頭と、単勝派の方には非常に申し訳ない気持ちです。6月は穴馬でも頭で狙えそうな馬が入れば積極的に狙っていきます。5月も穴馬を狙うことは多々あったのですが、馬券に絡まずの空回りでした。

重賞の結果も先月同様に下記に記しておきます。

それでは、先週の推奨馬回顧です。

 

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<外厩情報総括&回顧>

<土曜 推奨馬・結果>

【東京】

3R テンペスタージ 推奨(軸は別) 期待度 B   4人気5着
コース替りの影響もあり内がよく伸びていたこともあったが、外目から脚を伸ばすも伸びきれず。久しぶりの分や馬場を割り引いて考えても今回は力足らずの印象。叩いた次走でも凡走するようなら厳しい。

デュアライズは出遅れから最後方からおっつけ通しでメンバー中唯一上がり33.3秒の鬼脚。レース慣れした次走も狙い目だろうし、未勝利は悠々勝てる能力はある。

 

10R テンワールドレイナ 穴推奨 期待度 C   4人気7着
行った行ったで決着。先行勢に上がり2位3位タイの脚を使われてはさすがに届かなかった。やはり狙い目は直線の短い中山の方が良さそう。

パルクデラモールは1000万で頭打ち感は出ているが、クラス上がってからのレースを見る限りは馬券に食い込んできても何らおかしくない。小回り巧者なので、夏の福島に出走してくるようなら狙い目。

エイシンルカーノはコース替りや展開が向いたにしろ、クラス2戦目でメドを立てた。今走は馬体も緩さを見せており、夏のローカル開催で狙ってみたい(昨夏もそこで勝ち上がっている)。

 

12R レッドフレイ 軸推奨 期待度 A   1人気4着
絶好位でレースを進めていたのだが、道中から直線まで砂を被り続けたのが影響したか、伸び脚がジリっぽくなった。レースセンスも高く能力は高いので、1000万クラスでも通用はする。近2走の負けで人気を落とすなら次走もう一度狙いたい。しかし、キムテツ厩舎の流れはかなり悪い。

アームズレングスは出遅れたが戸崎騎手の内をつく好騎乗も含めて見事に勝利。改めて舞台適性の高さを示した。昇級しても楽しみはある。

 

【京都】

12R サトノシリウス 軸推奨 期待度 A   1人気2着
昇級戦を思えば上出来の内容。追い込み馬が1.3着に脚を伸ばしており、早めに直線抜け出し脚を伸ばした本馬は強い競馬をした。

ドリームソルジャーは仕掛けどころの難しい馬ではあるが、末脚の堅実性を持ち合わせており、クラスが上がっても戦える。冬場よりも気温が上がってくる時期の方が良いタイプ。

キボウノダイチはとにかくハナを切れるかがポイント、今走も前々で粘れているので、メンツ的にハナを切れそうな時は人気なくても狙ってみるのが良さそう。ローテ的に夏の福島開催が狙い目。

 

<日曜 推奨馬・結果>

【東京】

2R ゼーゲン  軸推奨 期待度 A   3人気7着
レース前のテンションが高すぎたとレース後にコメントが出ていたが、近2走はレース内容があまりにも悪すぎて、次走以降急に良化することはなさそう。次走も人気するようなら危険か。

バレリオは初の先行策で新しい持ち味を引き出した。まだ馬も4走とフレッシュなので、ここからの成長力に期待。

 

【京都】

8R バシレウスライオン 穴推奨 期待度 C   5人気9着
ペース的には前走同様に問題はなかったが、今回は中間で脚が溜まらず直線に入るとズルズルと後退。どちらかといえば脚を溜めて差しに徹した方が良さそう。距離は1200mの方が合うタイプ。

バレーロは出遅れ、4コーナーと直線では他馬の影響で全く競馬に参加できず不完全燃焼。休養明けの実践で馬体は減らしていたが、次走は良化してきそう。

 

12R エルリストン 軸推奨 期待度 A   1人気3着
ゲートで遅れたのが全てだろう、まともに出ていれば勝ち負けになった。輸送などでテンションが上がるとあっさりと飛ぶ可能性もあるので、その辺は注意。

12R ストーミーバローズ 穴推奨 期待度 C   5人気4着
好位で競馬を進められたのだが、クラスが上がって周りのスピードの全体値も上がり壁を感じる内容。どちらかといえばもう一列後ろで脚を溜める競馬の方が向いているかも。

レッドアトゥは4コーナー手前から余裕をもって直線突き抜ける。このクラスでは止まらないような余裕っぷりで、OP戦でも期待をしたい内容だった。

 

【総括】

冒頭にも書きましたが非常に内容が悪かったです。これに関しては深く受け止めるしかないですが、私自身こういった回顧の内容を個別にTARGETなどに入れて次走に活かしております。回顧は見る人が見たらただの後だしじゃんけんというか、見たままの感想を述べただけにも見えますが、長く競馬をやられる方ならば何かしらでメモやVANなどに登録しておくと、予想をするときの時間短縮になったりしますので良いと思います。もちろん、私の回顧をそのまま残しておくのも良いですが、ご自分の見方で「この馬強い」「この馬こんなところが良かった」などと記載しておくだけでも違うと思います。

 

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<5月重賞結果>

5月の重賞結果について、こちらに関しては会員の方々に本当に申し訳ないと思っております。軸馬の精度の悪さ含め、6月からどうやって予想に生かしていくかを考えていきたいと思います。

5月の的中率22.2%・回収率7.3%(的中は京王杯SCのみ、且つ均等買いならガミ)

これに関しての非難は受けるしかないです、これを大きくプラスに転じるのは難しいのは理解してます。しかし、回収率を少しでもあげれるように努力をしていきたいと思います。

先月に引き続き、軸馬の制度や上位印◎◯▲の結果も記載しておきます。
※それぞれ回収率です。

◎単勝    0% ・複勝 44.4%
○単勝 101.1% ・複勝 127.8%
▲単勝    0% ・複勝 34.4%

このような結果を皆さまにご報告するのは本当に苦しいです。ホープフルSまで、少しでも回収率を上げれるようにしてきたいと思います。