ガクです。

先週は土曜は的中でしたが、日曜はどちらもハズレ。アルゼンチン共和国杯は◎アイスバブルがゲート立ち上がり殿になった時点でどうにもならなかったですね。

みやこSは展開が速くなるのは想定できたにしろ、1000m通過が59秒と「芝のレースかよ」と思わずレースを見て突っ込んでしまいました。見解に書いたようにウェスタールンドを本命にできていれば全体の予想も変わったのでしょうが、こればかりはどうにもならないですね。

今週末も平地重賞が4つ。結果を出せるように頑張っていきたいと思います。

それでは、先週の重賞回顧です。

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<京王杯2歳Sの回顧>

◎タイセイビジョンは1人気1着。
ゲート好発も内外の先行勢に前を譲り中団やや後方。道中で頭を上げ掛かるところを見せてはいたが、直線に入り進路が開くとこの馬だけ抜群の手応えで上がり最速(次点と0.8秒差)差し切り勝ち。朝日杯FSでも十分に上位争いできるだろう。まだまだ若さを見せ折り合いが難しい部分があり、鞍上問題が出てきそうだ。

結果的には◎→○→△で決着。

【総括】
600mは34.9秒のスロー。逃げたビアンフェが直線に入ってもうひと脚使う前有利の展開。勝ち馬だけ上がり33秒台をマークし差し切り勝ち。

ビアンフェは高速馬場の中淡々と11秒台のペースを刻みスローに持ち込んだのが良かったが、初輸送・大幅馬体重増・距離延長などある中で、力を十分に見せた2着。今後は距離延長するかどうかがレース選択のポイントになりそうだが、現状伸ばして良いタイプでもなさそうだ。母父サクラバクシンオーなので、基本的にはスプリンターだろう。

ヴァルナは前走増えた体を一気に絞ってきた。勝ち馬の一列前でレースを進め直線ではジリっと脚を伸ばし3着。距離短縮にも対応はできたが、特別に合う条件とは思えない。

グランチェイサーは前走の内容があまりにも悪かったので、もともとはこの位は走れるのだろう。今回は上位勢が強すぎた。自己条件なら力は上位。

カイトレッドはレコードのでる高速馬場が合わなかったのもあるが、後方待機で終いの脚も全く伸びず、鞍上もかなり追いずらそうだった。乗り替わりの自己条件で見直したいが、軸には不向き。

マイネルグリットは新馬からの3戦が全て上がりを要する競馬での結果。高速馬場への適性が単純になかったと判断したい。この一戦で見限る必要はまだないだろう。

 

<最終印>  自信度 C

◎4タイセイビジョン 1人気1
○8ビアンフェ    3人気2
▲7カイトレッド   7人気7
☆2マイネルグリット 2人気9
△5.10

 

参考買い目

◎→○▲☆  馬連3点  的中(570円)
◎→○▲→印 三連複7点 的中(990円)
◎→○☆→○☆ 三連単2点 不的中

 

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<ファンタジーSの回顧>

◎レシステンツアは6人気1着。
逃げ先行勢が垂れる中、2番手から直線早めに抜け出し上がり3位で押し切り勝ち。ペースを考えればかなり強い競馬をしていた。多少うまく行きすぎた感は否めないが、キャリア2戦目で好パフォーマンスだった。阪神JFでは相手が一気に強くなるが、当日の落ち着きがあれば上位勢の一角崩しは可能だろう。

結果的には◎→○→▲で決着。

【総括】
600mは33.7秒のハイペース。前半に一気にペースが上がり、逃げ先行勢が垂れる中、終いの瞬発力を持ち合わせた馬が上位に食い込んだ。

マジックキャッスルは近2走とは変わって脚を溜める競馬を選択。展開的な恩恵はあったものの、決して有意な位置取りではなかった。直線で馬場の真ん中を上がり最速で伸びてきており、早めに仕掛けた3着馬を交わして2着。輸送をこなし道中の折り合いもつけれたのは大きな収穫。本番での巻き返しに要注意。

クリアサウンドは勝ち切るにはワンパンチ足りないレースを続けているが、レースセンスが高く立ち回り力もある。右回りをこなせたことはプラスだろう。

ヤマカツマーメイドはキレる脚がないので今回はこの馬の持ち味を最大限に生かした騎乗。タフ馬場で前々での粘り込みが可能なら今後もチャンスがありそうだが、良馬場の瞬発力勝負では厳しそう。

 

<最終印>  自信度 D

◎6レシステンツァ    6人気1
○12マジックキャッスル 1人気2
▲14クリアサウンド   2人気3
☆7ケープコッド     5人気6
穴11ヒルノマリブ    7人気5
注13ペコリーノロマーノ 12人気7
△3.5.8.9.15

 

参考買い目

◎→○▲☆穴注  ワイド4点 的中(1,260円・1,170円)  

 

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<アルゼンチン共和国杯の回顧>

◎アイスバブルは4人気11着。
ゲートで立ち上がり殿。スパッとキレる脚がないので直線でも伸びあぐね敗戦。上位の馬が全て上がり33秒台でまとめており、今回のようなスロー〜加速力勝負は向いていない。高速馬場なら今後も狙いにくく、近2走の内容が物足りなさすぎる。次走鞍上が外人騎手に変わるようなら一変はありそう。

結果的には○→穴→☆で決着。

【総括】
1000mは62.2秒のスロー。内を通りロスなく競馬ができた馬が直線で脚を伸ばし上位に食い込んだ。上位1〜5着は全て上がり33秒台で、典型的な加速力勝負だった。

ムイトオブリガードは3番手で先行し、直線ではスッと内に進路を取り直すと早目のスパートで押し切り勝ち。今回は全てがハマった感じは大いにあるが、やはりこの舞台はよく走る。メンバー関係がかなり楽だったのは間違いなく、G1の一戦級相手だとなかなか難しい。

タイセイトレイルは外から先行馬が主張したことで、控えて後方からの競馬に。それでも内をロスなく競馬を進め、直線でポッカリ開いたINを強襲。初重賞で相手強化、高速馬場の東京で結果を残せたことは成長力だろう。今後も侮れない一頭となりそう。

アフリカンゴールドは久しぶりの重賞だったが、地力と素質で3着。本質的に今回のようなスローからの競馬は得意ではなく、キレ味がそこまでない。直線で追い出しを待たせられるところもあったし、もう少し前々で立ち回りしぶとさを生かせていれば結果も変わったか。もったいない競馬だった。

ルックトゥワイスは今回は展開がただただ向かず。内を通った馬が上位に食い込む中の、大外一気の4着ならば次走に向けては上々の内容。ただし、展開決め打ちのこのようなレースしか出来ないので、軸にするのは多少難しい。

トラストケンシンは東京の加速力勝負では秀でているものがあり、今回はその展開がハマった。まずは自己条件できっちりと結果が欲しい。今回は距離をこなせたというより、道中が楽すぎた。

パリンジェネシスは時計のかかるタフな馬場なら見直しは可能だろう。今回のような高速馬場のスピード勝負は向いていない。まずは自己条件のOP戦で結果が欲しいし、重賞ではどうにも力不足。

ハッピーグリンは今回のような加速力勝負は不向き、地力はあるので今後も追いかけてみたい。

 

<最終印>  自信度 C

◎4アイスバブル    4人気11
○7ムイトオブリガード 2人気1
▲3ハッピーグリン   8人気9
☆1アフリカンゴールド 1人気3
穴2タイセイトレイル  5人気2
△5.9.13

 

参考買い目

◎→○▲☆穴  馬連4点  不的中
◎→▲穴   ワイド2点  不的中
◎→○▲→印  三連複11点 不的中

 

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<みやこSの回顧>

◎リアンヴェリテは12人気13着。
スマハマ・インティと真っ向勝負でハナ争い。結果的にハナを取り切れずオーバーペースで4コーナーではガス欠。今後も自分の形に持ち込めるかどうかが鍵となりそう。力はあるので、今後も狙いどころを決めて軸で狙いたい。

結果的には消→消→△で決着。

【総括】
1000mは59.0秒のハイペース。今年のエルムSのようなハイペースの追い込み決着。単純に前半のペースが上がりすぎて逃げ先行が脱落、後方からの決め手上位の馬が上位に進出した。

ヴェンジェンスは前走で距離も克服しており、早めに外から直線で先頭。プロキオンSでは先行し粘り込み、近2走は後方からの捲り差しで結果を出している。脚質に幅があり、幸騎手も展開決め打ちで後方から砂かぶらずこの馬の競馬に徹したことが良かったか。展開云々はあるが、今年に入り大崩れがなく充実期。

キングズガードはこの馬の持ち味を最大限に生かせる展開になったことが全て。8歳馬だがまだまだキレ味は衰えがなく、近走使っている中距離路線でも戦える。

ウェスタールンドはスミヨン騎手の多少強引な好騎乗はあったが、力を十分に見せる3着。休ませた効果は大きく、この後の本番に向けて良いレースとなった。

ワイドファラオは前でやりあう3頭を見る4番手。逃げた馬が下がってきたり、3着馬が狭いところをついてきたりなど、直線でまともに追い出すまでに時間を要した、追われてからはこの馬なりに脚をきっちりのばしており、前に行った馬の中では最先着。負けはしたが地味に強いレースをした。距離・展開などレースの選択肢の幅が多く、古馬になり一気に活躍してきそう。次走以降は追いかけてみたい。

アドマイヤビクターはダートの初重賞で極端に厳しい競馬となった、揉まれることを嫌いすぎて大外に持ち出したが、脚もたまらず息も持たず。能力は高いがそれを引き出すのが難しい。どうせなら思い切って内で我慢をする競馬をさせた方が良かったと思うが。次走以降は外目の枠に入り展開がハマりそうなら狙ってみたい。

スマハマは仕方なし、今回の一戦は参考外と割り切りたい。ただし、インティに関してはかなり厳しいレース(他馬との接触で大崩れ)、帝王賞に引き続き嫌な負け方。次走で進化が問われるだろうが、よほどのタフな馬でない限り一気にパフォーマンスを上げることは難しいのではないか。一戦級には強い逃げ馬・先行力高い馬も揃っている。

 

<最終印>  自信度 D

◎10リアンヴェリテ   12人気13
○2アドマイヤビクター  5人気10
△5.9.14.16

 

参考買い目

◎○→◎○△   ワイド9点 不的中
◎○→◎○△5.9→印 三連複14点 不的中