ガクです。
昨日はダイヤモンドSが高めで決まってくれたので(1日通して運もありましたね)
本日に向けて資金が増えたなど、嬉しい報告もいただきました。
さて、本日はなんといってもフェブラリーSでしょう。
昨年はインカンテーションに▲評価をつけ的中した相性の良いレース。
今年も的中といきたいですね。
ただし、今年のフェブラリーSはどうにも力関係がはっきりしており、
現状で強い馬が強いレースをして上位に食い込むレースとなりそうです。
そして、フェブラリーSは攻めて行きたいと思います。
昨日からの流れの良い状況なので、置きに行った予想をしても良いのですが、
外厩というワードをやはり念頭に考え直すと、この結論しか出ませんでした。
では、最終結論をご覧ください。
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フェブラリーS・G3 最終予想
ポイントとなるのは枠順だろう。
もっともレースをしやすい枠を引いたのは・・・
というか、新興勢力のインティとオメガパフューム。
そしてコパノキッキングは自分のレースをしてください。
それで負けたらしょうがないからね。
といった枠順配置となりました。
反面、古豪ゴールドドリームは乗り難い内枠。
世代交代を跳ね返すならこの枠からなんとかしなさいな。
と言わんばかりの位置ですね。
外厩帰りの馬は
・ゴールドドリーム ノーザンFしがらき
・サンライズソア 宇治田原優駿
・ノンコノユメ 社台F山元
・オメガパフューム グリーンウッド
ふと思い返すと、2017のチャンピオンズCの早朝に、
知人から「ゴールドドリームが最高の出来と、場長がいってるぞ」
とLINEをもらったことを思い出します。
今回はそんな情報は入ってきませんでしたが、
上記の4頭の中から狙い馬は決まりました。
ということで、最終見解。
※印を変更してます。
◎本命はゴールドドリーム
ノンコノユメを本命においていたが、ここは2番人気に甘んじている
ゴールドドリームに重きを置く。
ノーザンFしがらき帰りで状態は良いだろうし、新興勢力のインティ・オメガを
打破するのはこの馬しかいないだろう。
○対抗はノンコノユメ
もともと本命にしたように、馬の力は通用する。
が、騎手マニアの友人にも最近の内田騎手のレース、
そして東京3レースをみた見解をもらったのだが、
多分あの感じでは、後方からの追い込み一辺倒の競馬で馬は伸びない
とのこと。むしろ、馬が動かない可能性があるかもね。
ただし、私自身好きな馬ですし、舞台設定とこのレースへの
準備はできていると思っていますので、2番手評価とします。
※変更前に馬券購入の方は本当にすみません。
▲3番手はインティ
この馬は自分のレースをできる絶好の位置に配置された。
決してハナにこだわる必要もないだろうし、力を出し切れるならば
十分に上位台頭できる。
先行してなお、速い上がりを使えるのが魅力で、
ペースがる程度流れたとしても、この馬がやすやすと垂れるとは思えない。
穴はサンライズソア
本命まで考えた一頭だったが、
4番手評価まで。力はG1でも十分に通用するものがあり、
田辺騎手への鞍上替わりも魅力ではあった。
1600mでも武蔵野Sで結果を出しており、
コース自身への不安はないが、もう一歩、
G1を勝ち切るには何かが足りない気もする。
フェブラリーS・最終印 自信度☆☆☆ 妙味☆☆☆☆
◎3ゴールドドリーム
○13ノンコノユメ
▲6インティ
穴10サンライズソア
△1.2.8.14
参考買い目
◎→○▲穴 馬連・ワイド各3点
◎→○▲穴→印 三連複15点
印を変更したが、ノンコ本線の馬券は買っておきます。
が、予想をみなさまにお届けする段階で、不安要素のあとわかっている馬を
本命のままにすることができませんでした。
普段は一度出した予想の印を変えることはないのですが・・・
これによって色々と言われることもあるかと思います、それはそれで受け止めるしかないと思っています。
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小倉大賞典・G3 最終予想
小倉芝1800mのハンデ戦。
今年は昨年のトリオンフのような絶対的な存在もいないし、
上位オッズは混戦、
ここはシンプルに、小回りコースをうまく立ち回れる能力上位の馬を本命にする。
◎本命はエアアンセム
前走は社台F山元での一戦、中山金杯でのレースは7着と振るわなかったように見える。
それでも、タフな中山の馬場で上がり最速を計上し、タイム差でいうと0.2秒差。
展開ひとつハマれば、十分に重賞で勝ち負けできるポテンシャルがある。
外厩帰りだから走るというわけでもなく、調整力もある吉村厩舎、
在厩で初の小倉輸送でも、今の馬場ならこなしてくれるのではないか。
できれば、吉田隼人騎手には、ある程度の位置を取りに行く積極的な騎乗を見せてもらいたい。
○対抗はマウントゴールド
小倉記念での実績もプラスして、相性の良い外厩グリーンウッド帰り。
浜中騎手ともコンタクトが取れているし、
ここは堅実に走ってくるか。
展開的に前が引っ張ってくれるのもプラスに働くのではないだろうか。
▲3番手はアメリカズカップ
年れ的と枠的に軽視はされがちだが、現状の小倉のような馬場は合いそう。
前走はあまりにも展開が厳しすぎただけで、
今走、前がバチバチにやり合う展開になるのは目に見えているので、
そうなれば、外目からするすると位置を押し上げながら
馬券内には顔をだせるのではないだろうか。
小倉大賞典・最終印 自信度☆☆ 妙味☆☆☆
◎2エアアンセム
○4マウントゴールド
▲14アメリカズカップ
☆8マイスタイル
△3.12
×1.5.7.10
参考買い目
◎→○▲☆→印 三連複21点
本日はとにかくフェブラリーSをバシッと当てたいですね!!!