ガクです。
土曜日は中山グランドJ・G1がありますが、オジュウチョウサンの相手探しとなるでしょう。障害に特化して予想はしておりませんが参考までに下記に記載しておきます。
アーリントンCはいつ振りのフルゲートなんだろうかという位の18頭立て。こうなると紛れに期待したくもなりますが、力関係を考えると大きな波乱はなさそうです。
それでは、最終予想をご覧ください。
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アーリントンC・G3 最終予想
重賞で実績を積んできた馬・未勝利勝ちから格上挑戦・500万で勝ちきれない馬・休養明けの馬で18頭。しかしながら、先週から阪神の馬場は高速馬場へと変わっており、力のある馬が実力を出して勝ち切るという結果になりそう。
ということで、最終見解。
◎本命はフォッサマグナ
初輸送はキーポイントとなりそうだが、前走後はノーザンF天栄で短期放牧。前走の共同通信杯は2戦目でいきなりの相手強化、あのメンバー相手に立ち回り粘れたのは力のある証拠だろう。時計勝負にも対応でき、レースの組み立てのしやすい7枠でルメール騎手なら、大崩れはしないのではないか。
○対抗はヴァンドギャルド
前走の毎日杯は前が有利な展開の中後方から外を回し上がり最速をマークし3着。着差以上に評価は高い。阪神の1ターンのコースは得意としており、外枠からスムーズにレースの流れに乗れるのもプラス。
▲3番手はユニコーンライオン
前走は輸送の影響もあってか、ゲートで出遅れ後方からのレースとなった。特殊なコースの中山1800mにも対応できておらず、ベストな1ターンのコースに戻れば巻き返しはあって良い。輸送もなく順調にレースに望めればチャンスはある。ワールドプレミアの0.2秒差で食い下がった馬、決して弱い馬ではないだろう。
☆はヴァルディゼール
ノーザンFしがらき帰りで状態は間違いなく良いとは思う。ロードカナロア産駒でレースセンスも高いがフルゲートの内枠は割引が必要。スムーズに馬群が捌けなければ差し届かずの可能性はある。厩舎力としても少し弱い。
穴はジャミールフエルテ
コンスタントに使ってこれなかったが、今走はノーザンFしがらきへ短期放牧で順調にきた。2走前の萩Sではサートゥルナリアの2着、前走は馬が行く気になってしまって先行してしまい自滅したが、今走は大外枠。必然的に控えて脚を溜める競馬に徹すると思われる。決め手が生きる流れになれば出番が末脚を伸ばしてこれても良い。
アーリントンC・最終印 自信度 B
◎14フォッサマグナ
○12ヴァンドギャルド
▲15ユニコーンライオン
☆3ヴァルディゼール
穴18ジャミールフエルテ
△1.5.6.10.17
参考買い目
◎→○▲☆穴 馬連4点
◎→○▲☆ ワイド3点
◎→○▲☆穴 三連複6点(軸一頭)
馬連とワイドを本線として、三連複は上位印のみをボーナスとして買います。
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中山グランドJ・G1 最終予想
上記にも書いたようにオジュウチョウサンの相手探しとなるだろう。妙味も少ないので、少点数で狙う。参考までにご覧ください。
中山は障害の飛越の上手さが問われるコース。相手筆頭にはオジュウチョウサン不在の中、中山大障害を制したニホンピロバロンを信頼する。前走も休養明けで好走しているように、今走の中15週も問題はないだろう。乗り込みも豊富。
3番手で狙いたいのはマイネルプロンプト。中山大障害ではタイセイドリームに負けてはいるが、レースを見る限り位置どりの差が大きかった。隊列次第にはなるが、この馬が積極的に前に行けるようであれば着順が入れ替わる可能性はあるだろう。
タイセイドリーム・ミヤジタイガも2.3着争いはもちろん可能。
私は三連複で1-4-5の1点のみ少額で買います。あれこれと点数を広げるレースでもないと思います。オジュウチョウサンの頭固定で2.3着入れ替わりで購入しても、オッズの差は大きくありませんし、三連複の一点で良いかなと考えてます。