ガクです。
春のG１最後、ここはせめてきっちりと取りたかったのですが結果は惨敗となりました。初月の2月以外全く成績を残せていない事には非常に申し訳なく思っています。今回の宝塚記念は自信もありましたしバシッと勝負しにいったのですが、非常に悔しい結果となりました。
今週末からは夏競馬が本格的に始まりますし、少しでも良い結果・良い予想を出せるように頑張っていきたいと思います。
※購入馬券は下記に貼り付けてあります。
それでは、先週の重賞回顧です。
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＜宝塚記念の回顧＞
◎レイデオロは2人気5着。
ゲート好発でキセキよりもスムーズに出して行ったが、折り合いに専念するように下げてアルアインの後ろへ。終始馬場の悪いところを通り直線へ向かうも、伸びに欠き最後はアルアインすら捕まえることができず。海外帰りの不安よりも、関西への輸送の方が向かなかったのかもしれない。本質的にはタフな馬場も向かず、広いコースの方が良い。個人的にはスタート切ったのだからそのまま行って欲しかった部分はあるが、ルメール騎手が控える選択をしたのは何かしらの理由があったのだろう。
結果的には○→△→穴で決着。
【総括】
1000mは60.0秒のスロー。結果的に前を行く力上位の馬がそのまま脚を伸ばし上位を独占した。キセキはさほどゲートも良くなく追っ付けながらなんとかハナ。と言うよりもスティッフェリオがすんなり行ってもおかしくない感じだったが譲る形になった。それを見るようにすっと2番手につけたのがリスグラシューとレーン騎手で、勝負勘も素晴らしく好判断・好騎乗だった。
キセキはハナに立ち自分の競馬を最後までしたが、リスグラシューからマークされ最後は決め手に屈してしまった。力はあるがどうしても勝ち味に欠ける。
リスグラシューはレーン騎手の好判断で好騎乗もあったが、後方からの展開になったとしても上位に台頭してきたのではないかと思う（キセキを日本人騎手がつつけば）。タフな馬場とキセキが早めにスパートを仕掛けた事も今回は圧勝に繋がったか。
スワーヴリチャードはダッシュがつかず、リスグラシューの後ろへ入る形となった。もともと積極策を示唆していたし、ミルコからするとリスグラシューの位置が欲しかったのかも。しかしながら直線ではジリ脚で逃げたキセキと上がりのタイムは0.1秒差。ピークを過ぎたと見て良さそうな内容だった。
＜最終印＞ 自信度 A
◎2レイデオロ 2人気5着
○12リスグラシュー 3人気1着
▲3エタリオウ 4人気9着
穴11スワーヴリチャード 6人気3着
△1.4.7
参考買い目
◎→○ 馬連1点 不的中
◎→○→印 三連複5点 不的中
◎⇆○→印 三連単10点 不的中
※左の馬連の馬券はプレゼント馬券にしようと思ったのですがね….。今回はただの紙くずになりましたが、また何かしらの形でこういった事にも取り組んでいきたいと思います。
